サービス体制

テクノネットは少数精鋭の技術者集団です。
危険物施設はテクノネットのプロチームにお任せください。

ソリューション・プランニング部（SP部）

SP部は、危険物施設を安心安全に維持するためのサポート部門です。危険物施設の最も経済的な運営方法は、甚大な被害となる事故を未然に防ぐ安全対策を万全にすることです。危険物施設を安全に維持管理するには、その施設の危険性を継続的に把握し、将来起こり得る事故を予測し、適格な事故未然防止対策提案ができるプロの専任担当者が必要です。テクノネットでは、お客様施設ごとに専任の安全対策担当が施設の安全管理をお手伝いさせて頂きます。

ソリューション・サービス部（SS部）

SS部は、SP部が提案した事故未然防止対策を実施するサービス部門です。全国の危険物施設の事故未然防止対策に関わるメンテナンスや、弊社独自のSSTライニング等のタンクリペア改善工事を施工管理し、施設の安全維持管理を推進しています。危険物貯蔵タンク老朽化による流出事故が最も回避すべき甚大事故であり、万が一の事故の場合は数億円の土壌汚染・水質汚染対策費用が掛かる現状ですが、SS部はこの甚大な被害を未然防止する重要な任務を担当しています。

テクニカルサービス部（TS部）

TS部は、東海エリアの危険物施設のお客様の日々の安全管理に関わる検査やメンテナンスを担当しています。特に地下タンクや埋設配管の漏洩検査は重要な任務で、微細な漏洩も検知する経験数は東海エリア最多数を誇り、昭和63年からの30年以上にもわたる経験は、業界老舗の検査会社として多くのお客様より信頼を戴いております。更に、タンク内の老朽化による危険度を図るスラッジ分析など、TS部独自の事故予兆分析は業界初の技術です。

カスタマーサービス部

CS部は、お客様からのご相談やご連絡窓口としての対応や、施設の定期点検時限管理などの安全管理情報のデータベース管理を担当して、SP部やSS部やTS部が円滑に業務遂行できるようにバックアップを重要な任務としています。日々のお客様からの声を大切にお聞きし、担当チームへの連絡や業務指示を進める司令塔としてお客様施設の安全管理を進めています。